朝食抜いた方が痩せるは大間違い
「朝食抜いたほうが痩せるは大間違い」
今日朝食
食べましたか?
時間が無くて
毎日抜いていたり
習慣が無かったり
食べたとしても食パン1枚
とかになっていませんか??
あとは朝は食欲がなくて…
なんていう人もいるかもしれません。
確かに朝は眠くて時間もない。
食欲もあまり出ないですよね。
すごくわかります。
でも実は朝食を抜くことは
ダイエットするにおいても
健康においても
かなり逆効果です。
悪いコトばかりです。
今日はなんで朝食欠食が
体によくないのかを
説明していきます。
きっとこれを読んだ後は
朝食をしっかり摂っていなかった毎日を
後悔することになると思います。
それでは行きましょう!
前回の記事で
血糖値についてのお話をしました。
空腹の状態で食べ物を口に入れたり
空腹の時間が長く続くと
カラダは少ない食べ物で
栄養を蓄えようとします。
そのため朝食を抜いた後食べる昼食や夕食は
朝食を食べた時よりも
太りやすい食事となるんです。
昼と夜同じものを食べたとしても
朝食有り無しの違いで
変わってきてしまうんです。
これは朝食ありとなしのときの
血糖値の上がりの違いです。
※日本医師会HP参照
1日3回規則的に食べれば 血糖値は安定しています。 |
朝食抜きの場合、 昼食前には激減し 昼食後と夕食後に急激に血糖値が上がります。 |
このグラフからも
朝食欠食時には血糖値が急上昇していることが
分かると思います。
前にもお話した通り
血糖値が高くなるほど
インスリンがたくさん分泌されます。
そうすると
太りやすいカラダになるのです。
このため朝食を食べない習慣がある人は
少しでもいいので何か食べるように
食べたとしてもパンだけなどの人は
プラスして野菜や乳製品を
摂るようにしてみてください!
野菜を摂取することで
血糖値の上りを緩やかにできます。
3食しっかり
バランスの良い食事を摂る習慣がつけば
太りやすいカラダを阻止できますよ☆
ぜひやってみてください!