気づかぬうちにあなたは○○依存症
ダイエットをする上で
どうしても食べたくなる
アレ。
疲れた時
どうしても食べたくなる
アレ。
私たちはどうしても
甘いものって
食べたくなりませんか?
「なぜ甘いものが
やめられないのか」
の答えはズバリ
砂糖にはかなり依存性が
あるからです。
企業や食品メーカーは
砂糖に依存性があることを知っています。
そのため大量の砂糖を
使っているのです。
これは実際にあった話なのですが
アメリカのある子どもが
毎日たくさんの炭酸飲料を
飲み続けていました。
するとほとんど全ての歯が
虫歯になってしまい
一本ずつ抜かなければならない
状態になってしまいました。
あまりの痛さに
途中で抜歯の施術を
中断してしまうほどでした。
それでもその子供は
「どうしても飲みたくなってしまうし
これからも飲み続けるだろう。」
と言っていました。
あんなに痛い思いをしたのに
なお飲みたいと思ってしまうんです。
怖いですよね。
あなたもすでに砂糖依存症に
なってしまっていませんか?
実は私も
チョコレート依存になりかけていました。
毎日ふとした時に
チョコレートを食べたくなって
頭から食べたい。という気持ちが
離れなくて
買った瞬間に
全て食べきっていました。
全部食べたらダメと
分かっていても
手が止まりませんでした。
砂糖は薬物を使用したときと
共通することが
いくつかあります。
まずは脳内に
神経伝達物質の放出を
促すことです。
幸せホルモンともいわれ
放出されることにより
幸福度を感じます。
しかしそれが切れると
また食べたくなり
負のサイクルが起るのです。
また、
衝動的に摂取してしまう
耐性ができどんどん量が増えていく
などがあります。
しかし、
甘いものを断つのは
簡単ではないけれど
可能です。
言ってしまえば
気持ちの問題です。
食べたいという衝動を
いかにして阻止するかです。
見ると食べたくなってしまうので
まずは
家の中に
甘いお菓子やジュースを置かないこと!
あったら食べてしまうので
これをすれば物理的に
食べることを防ぎます。
あとはストレスや
不安が溜まったときの解消法を
甘いものを食べるではなく
別のことに置き換えることです!
面白い動画を見る
誰かと話す
テレビを観る
運動する
なんでもいいです。
今言ったことを行えば
もし今砂糖依存症になっていたとしても
治すことができます。
すぐに治っていくものではありませんが
毎日の積み重ねが大切です。
はじめは辛いですが
徐々に慣れていきましょう!